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映画『V. MARIA』に、令和時代の注目V系バンドAzavana、BugLug、祥平(ΛrlequiΩ)が参加!トレーラー&場面写真も到着!

モデルで俳優の菊地姫奈が主演を務め、宮崎大祐が監督を務める映画『V. MARIA(読み:ヴィイマリア)』に、Azavana、BugLug 一樹・優・燕・悠介、ΛrlequiΩ 祥平らの参加が明らかになった。

ヴィジュアル系バンドに出会って、自分自身と葛藤しながらも成長していく姿を描いた青春ストーリー。
初めて映画の撮影現場に参加したメンバーたちから下記のコメントも寄せられている。



●一樹(BugLug)
今回このような素敵な映画に携わらせていただき、世にヴィジュアル系を広めることが出来て大変光栄です!


●優(BugLug)
現役のV系バンドマンとして、この映画に関わることができて非常に嬉しく思います。僕たちの迫真の演技をぜひご覧ください!


●燕(BugLug)
実際に作品を作っている現場に自分も参加する事ができてとても貴重な経験となりました。 そしてこの映画をきっかけにV系バンドに興味を持ってくれる方が1人でも増えたら嬉しいです!公開を楽しみにしています。


●悠介(BugLug)
90年代のV系メイクをすることでV系の歴史に少しでも触れることが出来、現代のV系バンドとして活動している身としてとても貴重で嬉しい経験でした。ありがとうございました!



●祥平(ΛrlequiΩ)
少しの出演ではありますが台詞もいただけて普段体験する事のない現場の空気も味わえて楽しかったです。
そして自分が人生で初めてライブをした古巣の立川BABELがロケ地として選ばれた事も個人的には感慨深いです。
是非、本編をお楽しみに。



同時に映画『V. MARIA』公式Xでは、Azavanaの臨場感あふれる劇中ライブシーンのトレーラー映像が公開された。
https://x.com/mcinema_mmj



●Azavana
この度V.MARIAに出演させていただきましたAzavanaです。
初めての映画の撮影でしたが急な告知にも関わらず集まってくれたファンの方々、スタッフさん達のおかげで終始楽しく撮影できました。
貴重な経験をさせていただきありがとうございました。
V.MARIAが多くの方々に届く事を願っております。


さらに、ヴィジュアル系バンドの聖地である老舗ライブハウス目黒鹿鳴館で撮影を行ったことも解禁された。
入居するビルの老朽化により移転が決まっていた老舗ライブハウス目黒鹿鳴館。本作は同所で最後に撮影された映画となる。



【店長 PEPE氏(山口高明氏)】
目黒鹿鳴館、この場所での営業は先日終了となりました。
1980年に日本のROCKを支え、日本のROCKのハードな部分を進化させたジャパメタシーンを共に創り、後のV系シーンのサポートを出来たと自負しております。現在では以前の様な活気とまでは行かないと感じるほどバンドの数が減ってしまった感は否めませんが、逆に篩にかけられて良質なバンドのみが活動が許される的なイメージです。
昔の熱くめちゃくちゃな時代をもう一度体験したいので、現在進行形のベテラン勢も若手もやりたい事を忖度抜きでやり倒して欲しいです。
鹿鳴館は新天地でも魂は変わりませんので今後とも宜しくお願い申し上げます。



また、“目黒”繋がりということで、目黒にある唯一の老舗名画座目黒シネマにて開館50周年記念として、4月1日(火)より2週間限定にて劇場公開されるとことが決定。
目黒シネマの佐藤支配人は、
「目黒鹿鳴館さんとこのような形でコラボレーションさせていただくことができ、同じ地でエンタメを発信してきた身として大変光栄です。目黒×ヴィジュアル系バンドで、この地の新たな顔を魅せます」
と興行に期待を寄せる。
併せて、マリアが出逢う謎の元ヴィジュアル系バンドマン・カナタに藤重政孝、マリアの母・友人で30年以上ライブハウスに通うバンギャル・響子をサヘル・ローズ、マリアの祖母・幹枝を藤田朋子が演じる。
また、場面写真も到着!解禁された場面写真には、バンギャルの恰好に身を包むマリアの姿などが収められている。



2025年V系ファン必見の注目作『V. MARIA』。
今後の続報をお楽しみに!

目黒シネマ開館50周年記念として4月1日(火) より2週間限定にて公開!!

公式X @Mcinema_MMJ 
Instagram @mcinema_mmj 
#Vマリア
#Vマリ
#MCINEMA


『V. MARIA』は、創立30周年を迎えた制作プロダクションのメディアミックス・ジャパン(MMJ)の新たなるチャレンジとして、20~30代の若⼿社員を対象に劇場⽤映画企画のプロデュースの機会を与えるプロジェクト「M CINEMA」の第一弾。子どもの頃からヴィジュアル系バンドを追っかけ、現在もバンギャ活動を行う小澤プロデューサーが、「現在元気のないヴィジュアル系シーンを盛り上げたい!」と発案。主人公の女子高生・マリアが、亡き母がヴィジュアル系バンドが好きなバンギャルだったと知り、母が残した遺品からヴィジュアル系バンドという存在に出会い、楽曲やヴィジュアル系カルチャーに興味を持っていく中で、亡き母の軌跡をたどりながら自己を見つめ、成長していく姿が描かれる。
目黒鹿鳴館は、1980年にオープン。オープン初期は米米CLUBやTHE MODSの他、ジャパニーズメタルのレジェンド 的存在44MAGNUM,DEAD ENDの活動拠点としてメタルブームを牽引。90年代にはLUNA SEAやGLAYを初めてする数々のヴィジュアル系バンドを輩出し、聖地として伝説を生み出してきた。劇中では懐かしの90年代ヴィジュアル系バンドのCDやポスター、グッズ、バンギャルたちの姿も登場するなど、ヴィジュアル系バンドへの熱い想いとリスペクト、そして、愛が詰まっている。
また、目黒鹿鳴館と同じく権之助坂にある目黒シネマは、前身の劇場からリニューアルをして1975年に開館。そんな目黒で唯一の老舗名画座は、今年で開館50周年!通常は二番館として興行をしている中、異例の新作映画の封切りで節目を迎える。


【あらすじ】
母子家庭で育った主人公(マリア)は 母の突然の死後、遺品整理 をしている中で母が若い時に収集していたCDと写真、日記、そ して自分と同じく「MARIA」と名付けられた再生できないデモ テープを見つける。
母が生前隠していた秘密とは? デモテープの中身は一体どんな曲 なのか? 母の秘密を知るためにマリアはライブハウスへと向かう。 そこで待っていたのは、ヴィジュアル系と呼ばれる奇天烈な音楽だった。

【クレジット】
タイトル:V. MARIA ※すべて半角表記、ピリオドの後に半角スペースが入ります/読み方:ヴィイマリア
出演:菊地姫奈
     藤重政孝、真雪、吉田凜音、サヘル・ローズ、西村瑞樹、まいきち、大島璃乃、佐藤流司、藤田朋子
監督:宮崎大祐
脚本:池亀三太

公式X @Mcinema_MMJ 
Instagram @mcinema_mmj 
#Vマリア
#Vマリ
#MCINEMA

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