【凛-Lin-】◆独占インタビュー◆FORBIDDENでは鋲(ex.SCREW / KHRYST+)とタッグを組み、ソロでは中国生まれ日本育ちの身上を活かしながらの表現活動を展開している凛-Lin-の正体とは!?

中国生まれの日本育ちという背景を持ち、LUNA SEAのSUGIZOやPIERROTのアイジに憧れて楽器を始めたというギタリスト・凛は現在、鋲(ex.SCREW / KHRYST+)とFORBIDDENで活動している一方、凛-Lin-の名を冠したソロワークスも展開する人物。
過去にはUNDER CODE PRODUCTIONに所属していた経歴もあり、そのあとには上海にてLilithというバンドでも積極的に活動してきた彼の“これまで”と“これから”を探ってみよう。
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とにかく継続して自分たちが本当にやりたいことを外に向かって訴え続けていく日々でした
────凛さんには中国生まれの日本育ちというバックグラウンドがあり、2023年12月からは鋲(ex.SCREW / KHRYST+)さんと共にFORBIDDENでの活動をされている一方、凛-Lin-の名を掲げたソロ展開も2017年から続行中となります。
ちなみに、元をたどるとアーティストとしてのキャリアは上海を拠点にされていたバンド・Lilith(リリス)が出発点だったそうですが、当時の中国に日本発祥のヴィジュアル系バンドという文化を持ち込んでいくうえでは、いろいろと難しい面もあったのではないですか?
凛:いやもう、大変なことはめちゃくちゃありました(苦笑)。
Lilith自体は2012年から2017年にかけて活動していたバンドだったんですが、実は僕、上海に行く前の何年かはUNDER CODE PRODUCTIONに所属してバンド活動をしていたことがあるんですよ。
────UNDER CODE PRODUCTIONといえばPhantasmagoriaや凛、そしてヴィドールや12012なども所属としていたKISAKIさん主宰のレーベルですよね。
凛:ただ、UNDER CODE PRODUCTIONにいたのはわりと短期間で、僕はそのあといったんバンド活動から離れて、2011年に上海へ移住したんです。ちょうどその年にKISAKIさんがおひとりでイベント出演の為に上海に来られたことがあったんですよ。
中国にヴィジュアル系のアーティストが来るっていうのは、おそらく2002年にDIR EN DREYが“列島激震行脚 2002 -亜細亜- The Japanese Fxxker Family”で上海公演をやった時以来のことで。
現地では、その頃だともうすでにヴィジュアル系のブーム自体は下火になり気味ではあったものの、そこでまたちょっとした盛り上がりみたいなのが生まれた感じで、インターネットの交流サイトでもけっこう話題になってました。
で、その時にKISAKIさんから「こっちのバンドとセッションするからちょっと来てよ」と連絡をいただき、そこで僕は初めて現地のヴィジュアル系バンドマンたちと会うことになったんですよね。
────ということは。翌年となる2012年に凛さんがLilithを始動させることになられたのは、そのKISAKIさんからのお誘いが端を発していたことになるわけですね。
凛:正直なところ、そのセッションをやったハコというのはアンプもろくにないくらいで設備があまり整っていなかったし、イベンターの仕切りとかも決していい状況ではなかったんです。
ところが、その日のライヴ自体はものすごく盛り上がったんですよ。
その時に感じた「上海にこれだけたくさんのヴィジュアル系バンドを好きな人たちがいたのか……!」っていう感覚は、自分にとってひとつの発見でしたね。
もっとも、その当時の上海にいたヴィジュアル系バンドのうち80パーセントはコピーバンドだったんです。その中でLilithの前身となったバンドは珍しくオリジナル曲をやっていたので、僕はセッションのあとにそこのヴォーカルとドラマーとコンタクトをとると同時に、セッションに出ていた別バンドのドラマー(のちのLilithのベーシスト)を誘って、2012年にLilithを結成することになりました。



────もともと中国には京劇において男性が女性を演じる、という伝統文化がありますけれども。それでいて、近年では日本のアニメやいわゆるBL作品に対する検閲が厳しいケースが多いとも聞きますし、現実世界での“女性っぽい中性的な男性”を指して不良文化とする風潮もあるとうかがいます。
そうした現況からいくと、中国という場での“ヴィジュアル系という文化”はサブカルチャーのなかでも相当コアなものにあたりそうですね。
凛:非常にコアです。もちろん、X JAPANだったりGLAYだったりはある程度の知名度がありますし、向こうでCDも出てはいたんですよ。
それが、2000年代後半頃から中国ではヴィジュアル系っぽい派手な格好だけをちょっと誤解したかたちでマネたような“殺馬特”という人たちが出てきて、一般の人たちからは「ダサい」っていう見られ方をするようになってしまったんですね。それが原因でよりコアなものになってしまったところがあります。
────某ネット記事でその件は読んだことがあります。出稼ぎで都会に出てきた若者の一部が奇抜な髪色や服装をするようになり、自らを英語のsmartの読みに似せた殺馬特(シャーマート)と呼ぶようになったのだとか。彼らは音楽的な部分には興味がない、というのもひとつの特徴だったそうですね。
凛:そうなんですよ。音楽とは全然関係ないところで、田舎の人たちが都会に出てきて変にイキってするような髪形=ヴィジュアル系みたいな認知をされるようになってしまったんです。だから、僕らも上海でLilithを始めた頃は完全に周りから「殺馬特みたいなもんだろ」みたいな目でよく見られてました。
そこからは、とにかく継続して自分たちが本当にやりたいことを外に向かって訴え続けていく日々でしたね。アニメのイベントをやってる会場でビラを配ったり、ヴィジュアル系とは違うバンドとも対バンしたり。
その時点だとオリジナルのヴィジュアル系バンドはLilithのみだったので、とにかくやれることをやっていくという努力を積み重ねるしかなかったです。
────日本でも停滞期がどうこうと言われることはありますけれど、オリジナルのヴィジュアル系バンドがひとつしかないという状況での活動は想像を絶しますね……。
凛:それでも幸い上海には一定数のヴィジュアル系ファンがいたので、Lilithはそういう人たちに支えられながら2017年まで活動を続けていきました。
────なお、2017年春にLilithが解散したあと、同年末に始動したのがソロとしての凛-Lin-となるわけですが、凛さんはそれまでにも2011年から断続的にAffective Synergyの名義でソロプロジェクトバンドでの活動をされていたことがあったそうですね。
凛:Affective Synergyはそれまでの拠点だった大阪を離れる時に起ち上げたソロプロジェクトで、音楽活動を継続するための意思表明でもありました。未発表曲「Another Sky」をリリースするために、始動と同時にGrows Independent Musicというレーベルを起ち上げたんですよね。
それと、Lilithが終わるあたりの頃から僕はゲーム音楽や劇伴とかのBGMも依頼されて作るようになっていたので、それを個人名義で出すようになったのが、凛-Lin-としての始まりでした。
Affective Synergyのほうは、現在は凍結状態ですね。今はソロ=凛-Lin-としての活動がメインです。



僕自身はやっぱりヴィジュアル系が好きなので、見た目はヴィジュアル系のまま中身はいろんなかたちでの活動を凛-Lin-としてできたらいいなと
────凛-Lin-ではかねてよりギターインストルメンタルをドラマティックに聴かせてくださっておりますけれど、当初の凛さんがこのギターインストという部分にこだわって凛-Lin-を始動された理由がありましたらぜひ教えてください。
凛:それはやっぱり、Lilithの解散ショックが大きかったからですね。上海では新しく一緒にやれるメンバーを探すのが難しかったというのもあるし、私生活の面での変化もあって日本に戻ることになったので、まずはひとりになっていろいろリセットする必要があったんです。
とはいっても、音楽そのものは継続していくっていうことだけは自分のなかで決めていましたね。形態としてはオンラインでコンスタントに作品を発表していくことにしようと思っていたので、そうなるとギターインストという方向性だなと考えて。時代の流れ的にも、2017年あたりって欧米でもギターインストが増えてきたところだったんですよ。次世代のギターヒーローがなんかも出てきだしてましたから。
────確かに、2017年というとメタル系YouTuberの66Samusさんと、デスメタルバンド・Decrepit BirthのドラマーであるSamus Paulicelliさんによるコラボレーション曲「Ultimate Shred Song 2017」と冠された“究極の速弾きソング”が、米国を中心にバズっていたことがありましたね。
凛:その頃にそういうことをヴィジュアル系でやってた人はいなかったし、依頼があった時にゲーム音楽や劇伴とかのBGMも作るのも楽しいんですけど、それでも僕自身はやっぱりヴィジュアル系が好きなので、見た目はヴィジュアル系のまま中身はいろんなかたちでの活動を凛-Lin-としてできたらいいなと思ったんですよ。
────しかし、そうなってくるとバンド向けの作曲方法とギターインスト用の作曲方法では手法や考え方を変えていく必要もあったのではないですか。
凛:ありました、凛-Lin-を始めて最初のうちは、そこでめちゃくちゃ悩みましたね。2017年末には凛-Lin-名義でアニメ「THE KING OF FIGHTERS DESTINY 拳皇命运」のために制作した挿入曲集『KOF-拳皇命运-』を出してはいるんですけど、純粋にソロとしての初音源だった「INNOCENCE」を2019年に出すのにあたっては、まず半年くらいギターの修業から始めました。
音楽的にはラウドロックとかメタルが好きなので、そういうジャンルでギターインストをやってる人ってみんなものすごくテクニカルじゃないですか。ヴォーカルに頼ることなく、すべてをギターで聴かせなきゃいけないわけですから。
ただし、だからといって全部を弾き倒し過ぎると聴き手からしたら飽きちゃうのも事実だろうし。自分の場合はギターの演奏力を上げながら、ギターインストの新しい可能性を広げていくための試行錯誤もしつつ曲作りをしていくことになったので、「INNOCENCE」を完成させるまでにはものすごく時間をかけました。
────「INNOCENCE」は実にドラマティックな雰囲気のギターインストですよね。
凛:そういうふうに言っていただけるのはとても嬉しいです。あれはスケール感の大きい曲にしたかったんですよ。
というのも、中国って住んでみると思っていた以上にとても大きい国だし、建物とかも含めて全てスケールが大きいんですね。そういう感覚を曲にも活かしたかったし、作っている段階からMVのイメージも自然と決まっていって、具体的に言うと「INNOCENCE」は“海に向かって弾きたい”曲でした。
音楽活動をしていくうえでは東洋の文化を大事にしたい、という気持ちが強くあります
────そこを起点にして、これまでに凛-Lin-は2021年に「九天攬樂-Ninth Heaven-」、2024年にも「森羅万象 -Birth of Creation-」を発表されていますが、こちらの2作についてはいずれも中国音階や二胡や揚琴といった中国古楽器の音色などを取り入れたアプローチが特徴となっている印象です。これらはつまり、凛さんの持つバックグラウンドを強く意識したうえでのサウンドメイクであるということになりそうですね。
凛:そこはやはり、僕は中国で生まれていますからね。子どもの頃に日本に引っ越してきてからも、ずっと中国には興味があったんです。UNDER CODE PRODUCTIONに所属して大阪でバンド活動していた頃もそこはずっと変わらずで、その後Lilithを始めて、中国を拠点に動くようになってからはオリジナリティを追求する意味で中国っぽい曲も作るようになりました。Lilithとしてのラストシングル「盤龍舞鳳-Dragon Heir-」も、中華メタルというコンセプトで作ったものだったんですよ。
ただし、Lilith時代に思い描いていた夢というか目標はヴィジュアル系の本場=日本でライヴをすることで。2017年の2月にSHIBUYA REXでの単独公演“円夢中華-Liberation of Tokyo-”をやることができた時は、その目標をLilithとして叶えることができたのも嬉しかったです。
もちろん、それ以降も自分のなかでは日本と中国という大きな括りで言うと東アジアという部分はとても大きな意味を持っていて、自分が音楽活動をしていくうえでは東洋の文化を大事にしたいという気持ちが強くあります。

────中国音階や中国古楽器についてはいろいろと勉強されたりもしたのですか?
凛:研究はしました。でも、それ以上に刷り込まれてるような部分がけっこうあるんです。特に二胡の音色に関しては聴いていると心が震えるというか、鳥肌が立って感動しちゃうし。なんとも言えない感情になって、曲のなかに取り入れる時も今や意識しなくても自然とフレーズが生まれてきちゃいます。自分でもちょっと不思議なんですよ。
────それは凛さんのDNAが伝統的な音楽要素に反応をしているのかもしれませんね。
凛:あぁ、DNAが反応してるっていうのはありそうですね(笑)。
あ、でも「九天攬樂-Ninth Heaven-」に関しては自分のアイデアだけじゃなく、sukekiyoの匠さんにギターソロ前のストリングスパートをアレンジしていただいたことがありました。
────凛さんは匠さんともお知り合いでしたか。
凛:共通の知り合いがいたこともあって、Lilithで2017年に日本公演をした時に匠さんが観に来てくれたんですよ。そこからの縁ですね。


────ところで。凛-Lin-は今年1月に東京で1stライヴに挑まれたそうですので、そのことについてもうかがわせてください。音源制作を軸にしてきた凛-Lin-が、ここに来てライヴをすることになった理由とはなんだったのでしょうか。
凛:凛-Lin-の曲ってどれもめちゃくちゃ難しいので、ライヴで再現するのはけっこうプレッシャーのかかるものばっかりなんですよ。だからこれまではライヴをしようとは思わなかったんですけど、きっかけとしてはFORBIDDENでの活動が影響してるんです。
これまでFORBIDDENでは“FORBIDDEN CITY”っていう主催イベントをやってきていて、このあいだの1月はバンドの始動から1年が経過した記念のライヴだったこともあり、何か今までにやったことない面白いことをやってみようというところから、オープニングアクトとして凛-Lin-の初ライヴに挑戦することになったんです。あれはもう、本番の1ヵ月前からドキドキでしたね(苦笑)。

────手応えはいかがでした?
凛:やったのは2曲だけだったし、持ち時間も15分くらいでしたけど、僕のなかではとても大きな一歩でした。あれを乗り切ったことで、次のステップが見えましたね。あの1回だけでもだいぶ成長できたと思います。
────では、2025年の凛-Lin-はここからどのように動いていくことになるのでしょうね。
凛:凛-Lin-の新作音源は今ちょうど作っていますけど、基本的に僕はFORBIDDENの活動を優先的に考えて動いているんですよ。
特に、ライヴに関して言うと今年はFORBIDDENのほうをもっと活発にやっていきたいと思ってるところです。


日本のヴィジュアル系はもっと世界に向けて強く発信していくべきです!
────ここでFORBIDDENの話題も出たことですし、今さらではありますけれど凛さんと鋲さんがいかなる経緯で一緒に動き出されたのか?ということもうかがわせてください。
凛:僕はもちろん前から鋲さんのことを知ってましたけど、まさか彼と一緒にやることになるなんて思ってなかったんですよ(笑)。きっかけとしては、Lilith時代の後期からLIN MING PRODUCTIONという会社を起ち上げたんですけど、そのイベント業務をやっている時に、鋲さんを紹介してもらったんです。実は、紹介してもらったのはコロナ前だったんですよ。
その時は特に何も決まらないままでしばらく話が流れてたんですけど、彼がそのあとソロ活動を始めたんで、2023年の7月に「良かったらサポートしますよ」っていう連絡を改めてしたんですね。
その後、一緒にライヴを3本くらいやってすぐ「これはバンドにしたいね!」というかたちで意気投合して現在に至ってます。

────FORBIDDENは2023年12月始動でしたものね。そして、こちらでの凛さんはコンポーザーおよびギタリストとしてだけではなく、レコーディングエンジニアとしての手腕も発揮されており、その腕前は今年1月に発表された最新デジタルEP「THE REBELS」でも聴くことができます。凛さんは多才ですね。
凛:Lilithの時からセルフレコーディングはよくやってたんです。最初は上海でいろいろな方に依頼して録っていたのですが、なかなかフルで任せられる方が見つからず、レベルの高い人がいたとしてもギャラがすごく高くて(苦笑)。その頃から段階的にスキルを身に着けていって、FORBIDDENでは遂にレコーディングエンジニアとしての仕事もするようになりました。あと、ベースも録音時は僕が弾いてますね。
────となると、ライヴでは現状サポートミュージシャンを入れられているわけですか? 近々ですと4月14日にEDGE Ikebukuroでの公演が決定しておりますけれども。
凛:この前のセッションライヴの時はザアザアの零夜くんと亞んくんが手伝ってくれましたし、ほかの時はまた別の人が半分固定でやってくれてはいるんですけど、本音を言えば僕らとしてはサポートではなく正式メンバーを探してるんですよ。できれば、今年のうちには揃えたいですね。これはここで声を大にして言っておこうと思います! 扉は開けてあるので、ぜひ興味がある方は連絡ください!!
────承知いたしました。では最後にもうひとつだけ。今回はVisunaviへの初登場インタビューということでもありますので、「凛さんから今のヴィジュアル系シーンはどのように見えていますか?」という質問をさせていただけますと幸いです。
凛:そこに関しては、この数年でも大きな変化があったんじゃないでしょうか。
僕が上海で活動をしていた時で言うと、ちょうど2014年から2015年にかけてはある種のピークだったと思うんですよ。たとえば、BP RECORDSのバンドとはイベンター業務のほうでの絡みもあったんで、己龍やRoyzが上海公演を開いた際はLilithと対バンしてもらったこともあったんですね。
僕としてはそこから中国でもっとヴィジュアル系を広めていきたいと思っていたんですけど、その後がなかなか続かなかったんですよね。みなさん、少し腰が重くなってしまったというか。
コロナ前だとMoi dix MoisのMana様が上海でお茶会を開いていらっしゃったりしていましたが、コロナが明けての今はまた「海外に行きたい」っていうヴィジュアル系バンドがどんどん増えてきてる気がします。
────コロナ禍の只中でもACMEは果敢に海外遠征していましたし、昨今はJILUKAやDEVILOOFの猛攻ぶりも顕著です。年明けにはNIGHTMAREも欧州ツアーを成功させていて、Moi dix Moisも4月にまた上海公演が決まっているそうですね。
凛:僕からすると、やっとこの時が来たなと思ってるわけなんですよ。最近はインバウンドが増えているのと比例して海外から日本にヴィジュアル系のライヴを観に来る人も増えてますけど、そんな今だからこそどのバンドもいろんなところに出て行ったらいいと思ってるんです。
特にコテバンは海外進出オススメですよ。しっかりしたヴィジュアル系はとても受けやすいです。僕自身も心からヴィジュアル系が好きでやってるんで、何かヘルプできるようなことがあれば協力します。ほんと、日本のヴィジュアル系はもっと世界に向けて強く発信していくべきです!
僕もまた近いうちに上海でライヴをやりたいし、今年中にはそれを叶えられるようにしたいです。ヴィジュアル系の音楽で、世界中のみんなが楽しめる時間をもっとたくさん増やしていきたいですね!!
取材・文 杉江由紀
写真 Misa Sohma, Lestat C&M Project, A.Kawasaki
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