【V系って知ってる?~最終回スペシャル~】VISUNAVIのラジオ番組「#V系って知ってる?」最終回には“未来”を担うアーティスト11名が集結!

2022年10月よりinterfmで2年半に渡り放送されたVISUNAVIのラジオ番組「#V系って知ってる?」が2025年3月に最終回を迎えました!
最終回は“未来”を担うアーティスト11名が集結!リスナーの皆さんありがとうございました!
また会う日まで!
<出演バンド一覧>
●Azavana

卓越したスキルを要する楽曲をダイナミックに高い次元で体現する強靭なバンド。
その華々しいステージワークはヴィジュアル系ロックバンドの様式美を感じさせるが、遼(Vo)が紡ぐディープな詩世界に寄り添う混沌とした側面も大きな魅力。
4月30日(水)にはAzavana ONEMAN TOUR 2025 「証」のファイナル公演を行う。
◆OFFICIAL X https://x.com/azavanaofficial
◆OFFICIAL SITE https://www.azavana-official.com/
●CHAQLA.

本誌前号で表紙を飾ったCHAQLA.はミクスチャーロックやヒップホップを主軸に置いた斬新さと、他の追随を許さないアートワークの独自性を誇り、常に何を起こすか判らないその思考は時代すら手玉に取る日を予期させる。
1stフルアルバム『CHAQLA.』は2枚組の超意欲作。
4月10日(木)から全国ツアーもスタート。
◆OFFICIAL X https://twitter.com/CHAQLA_offi
◆OFFICIAL SITE https://www.chaqla.com/
●KAKUMAY

暴れ馬のようにステージを謳歌する姿が爽快さすら感じさせるKAKUMAY。
ハードネスなのに瑞々しさもあったが、ここに来てバンドとしての貫禄を見せる場面も増えた。
昨年には恵比寿リキッドルーム、今年2月にはZepp Shinjukuでのワンマンも行った。
目標のZepp DiverCityも射程圏内になってきた。
◆OFFICIAL X https://twitter.com/KAKUMAY_JP
◆OFFICIAL SITE https://www.kakumay.com/
●MAMA.

昨年、一気にシーンの超注目株として躍進したMAMA.は有象無象のヘヴィロックを拒絶するように陰鬱としながらもハイブリッドな音楽を生み出し続けている。今年リリースされた「毒入りミルクはママ.の味」でも予想を裏切り期待に応えてみせた。“深化”と“変化”を恐れぬ探究心の先に彼らにしか見出せぬ世界が広がる。
◆OFFICIAL X https://x.com/_mama_official
◆OFFICIAL SITE http://mama-visual.com/
●umbrella

空間系オルタナティブロックを標榜するumbrella。先月14日には結成15周年ワンマンを地元大阪・味園ユニバースで行った。キャリアは中堅~ベテランの位置に来たが、ここにきて若手バンドとも積極的に対バンをし、その音楽的レベルの高さと朗らかな人間性から慕われ、愛されている。“16年目の若手”は2025年こそ要注目!
◆OFFICIAL X https://twitter.com/umbrella_DATA
◆OFFICIAL SITE https://xxumbrellaxx.com/
●Z CLEAR

空間系オルタナティブロックを標榜するumbrella。先月14日には結成15周年ワンマンを地元大阪・味園ユニバースで行った。キャリアは中堅~ベテランの位置に来たが、ここにきて若手バンドとも積極的に対バンをし、その音楽的レベルの高さと朗らかな人間性から慕われ、愛されている。“16年目の若手”は2025年こそ要注目!
◆OFFICIAL X https://twitter.com/Z_C_OFFICIAL
◆OFFICIAL SITE https://zclear.ryzm.jp/
●色々な十字架

耽美な楽曲とパロディセンス、倫理欠如系歌詞でアナーキーな存在として確立された色々な十字架の世界。さらなる一手に重責が伴ったが、昨年リリースの2ndアルバム『1年生や2年生の挨拶で』彼らは見事にアンサーしてみせた。出演した場所ですべてを容赦なく掻っ攫っていく存在は今年も必見。tink(Vo)のSNSもとても“元気”だ。
◆OFFICIAL X https://twitter.com/kanari_tanbi
●鐘ト銃声

攻撃性を全面に押し出したストロングスタイルが痛快で孤高な4人組。他の介在や調和を度外視し、どんな場所でもエログロ味漂う自分たちのやるべきことに注力するからこそ彼らのロックはカタルシスを生む。鐘ト銃声の代わりは鐘ト銃声しかいない。10月27日(月)には5周年記念ワンマンを恵比寿リキッドルームで行う。
◆OFFICIAL X https://twitter.com/kaneto_info
◆OFFICIAL SITE https://kanetoinfo.tokyo/
●トリカブト

2024年春に始動したトリカブト。ハードでグロい楽曲の中にも耳馴染みの良いメロディがフックとなる。シニカルな詩世界を映像的で物語を紡ぐように場面展開していくライヴも見応え抜群だ。和を基調にしたトリカブトのスタイルはシーンの中で今後さらに躍進していくことが期待される。
◆OFFICIAL X https://x.com/torikabuto0419
●ヤミテラ

ライヴ巧者のヤミテラは8月6日(水)に恵比寿リキッドルームで8周年記念ワンマンを開催する。キャリアの中でスタイルの変遷を経てきたが、クールな楽器隊とアグレッシヴなRiNa(Vo)のコントラストが好意的に働くエモさはヤミテラ流。メロディラインも含めて初見にも刺さるライヴができるのがこのバンドの強みと言える。
◆OFFICIAL X https://twitter.com/yamitera_
◆OFFICIAL SITE https://yamitera.net/
●まみれた

1月に復活ワンマンを行った床下系ロックバンドまみれた。飽和した世界を破壊するために再投下されたヴィジュアル系ロックシーン最終兵器。人間の生活に潜む機微な闇を暴き、曝しあげ、放り投げる。だが、それだけで終わらないから、まみれたは特別な存在なのだ。5月29日(木)には池袋EDGEでやり直し四周年単独公演を開催。
◆OFFICIAL X https://x.com/mamire_official
◆OFFICIAL SITE https://mamireta.ryzm.jp/